ライブの話

神戸大学GhannaGhannaのウィンターライブに行ってきた。

楽しかった。

もう、ほんとうに、最高だった。

 

 

特に、洋楽バンドのスカーレット。

これぞライブ、という感じだった。

あんなにも全身の細胞が震え上がるようなライブは本当に久しぶりだった。去年の冬に初めて生で霊チョールズを観て以来だった。

洋楽バンド、いつも食わず嫌いしてごめんなさい、参りました。という感じ。

 

ライブには、その場でしか味わうことのできないものがたくさんある。

それは音圧だったり、会場の空気感だったり、冷めやらぬ興奮だったり、本当にたくさんある。

 

アカペラを始めてから、そういうライブにめっきり出会わなくなったように思う。

私がライブに行かなさすぎるだけかもしれないが、少なくとも、重い腰を上げて行った先々ではそう感じたのだ。だから、余計に重くなった。

重くなってもなお足を運ぶサークルライブというのは、友達がいるサークルか、ハズレのないサークルのライブだ。前者はもう付き合いでしかない。飲み会の延長。自分が出るライブに来てもらうためとも言える。だから、それはそれでいいと割り切れる。後者だけが本来のライブ参戦だ。

 

いい音楽は、きちんとお金を払って最良のものを身をもって感じたいと思っている。

気が付いたら理性が飛んでいるようなあの特殊空間がたまらなく好きだ。

 

もっと玄人的な、音楽をする側の人間としてのことを言えば、心を動かされたライブこそが自らの基盤になるというものがある。

いくら音楽が好きでいくらやる気があっても、思いをアウトプットする手立てを知らなければそれは誰に伝えることもできない。

ライブに行くことは、強い意志を持って臨まないバンド練よりもずっとずっと必要なことだと、私は思う。

 

ほんとうに、良かったなぁ。行ってよかった。

これからは一緒にアカペラを頑張りたい人を積極的にライブに誘うことにしよう。

そういえば、私もそうだったなぁ。アカペラのことちょっと軽く見て、サークルなんていつでも辞めてやろうと思ってた子生意気な一回生をこっち側に引きずり込んでくれた人がいたから、今の私がある。

その恩人は一生涯の大好きな先輩であり、今や私はその人の彼女なのだけれど、その話はまぁ次回にでも。筆が捗るだろうなぁ〜

 

いい演奏を聴くと、やる気が漲ってくる。

何だってできるような気になる。

鉄は熱いうちに打つとしよう。ふふふ