恋愛と彼氏の話

 

恋愛に夢中になると、頭がバカになるのは私だけではないはずだ。

 

ずぶずぶに溺れるのあの感じはたまらない。そのことしか頭にないから、ひたすらに楽しい。

それこそが恋愛の醍醐味なのだろうと思う。

 

それで、こんな私もいっちょまえに、浮かれたまま付き合って苦い思いをしてきた。まぁそれもこれも今に繋がっているのだけれど、そう思うと経験を積むということの大切さに重みが増す。

大学1回生の春、顔がめちゃくちゃタイプでクールな学部の先輩と少女マンガみたいなくっつき方をした。したはいいが、クールだと思っていたのは実は根暗で、ものっすごいメンヘラだった。

その人と別れてから、恋愛で浮かれることを自制するようになった。

ドキドキやキュンキュンはどれもまやかしで、トラップで、そんなものに騙されては不幸になってしまう。そう自分に言い聞かせるようになった。

 

今の彼氏、石原くんは

そもそも自分の歌を好きだと言ってくれる大好きな先輩だったし、

そもそも顔が全然タイプじゃなかった。

浮かれを自制するまでもなく、冷静に向き合った時に興味を抱いた相手だった。

 

質はどうあれ、それなりに数を踏んだ私が掲げた理想の彼氏は、「余裕がある人」だ。

余裕がある、というのは、

私が最低限必要とする余裕を持っていて、私よりも余裕がある人

ということだ。

相手による自分への負担がなく、且つ相手は負担を感じずに自分の相手をしてくれる人。

 

現状、私は石原くんの余裕に助けられることが多々ある。

 

化粧のことで学部の友達にこてんぱんにされた時、石原くんはLINEで

ゆうき肌きれいやから

素材大事にね!

俺は今のままでも全然すきやから!

って言ってくれた。

もう、涙が出そうだった。

 

石原くんはそうやって、いつもわたしが無意識に求めている言葉をくれる。

言われて初めて、

あぁ、私、こう言われたくて話したんだなぁ…って気付く。

 

石原くんに通用するストラテジーなんて存在しない。すべてお見通しだ。

だから取り繕わず素直な自分でいられる。

自分のことはあんまり好きじゃないけれど、石原くんといるときの自分はちょっと好きだ。

それに、石原くんに嫌われるような自分にはなりたくないと思える。

 

わがままは言いたくない。そもそもそんなに甘えたいことがあるわけではないけれど、自分のせいで相手の負担が増えるようなことはしたくない。

例を挙げるなら嫉妬心。相手にぶつけるものだと思っていた。今でもめちゃくちゃあるけど、そんなものは自分でどうにでもできるようになった。

 

自分の要領ではどうにもならない時、私は石原くんを頼る。全体重をかけてのダイブ。

石原くんはいつも受け止めてくれる。甘えさせてくれる。

 

現状、石原くんは文句なしの彼氏だ。

こんなにも私都合でいいのだろうかと不安になるほどだ。

というか、ごめんなさいって感じ。

隣で成長させてくださいって感じ。

 

https://youtu.be/2b8fCsEaOcE

 

明日から、石原くんと4泊5日の旅行に行く。楽しみで仕方ない。

「さすがに飽きるやろ笑笑」といろんな人に言われた。

いやいや。

今更ブームが去るような付き合いはしていないつもりだ。

 

飽きるというか、馴染むだろうなぁ…

まぁ、本当に飽きてたら笑ってください。笑