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生理痛と彼氏の話

 

数年前からロキソニンがないと生きていけない体だ。

おかげで毎月胃がズタズタ。ホットミルクで労わっている。

 

他人に対して思いやりを欠くのは簡単なことだ。

 生理中のように余裕のない時期は特にそう。

 普段ワンクッション挟んで返事できるところを、声を荒げてしまったりする。

 

思いやれる相手がいるというのは素敵なことだ。

自分よりも大切に思える他人って、なかなかいない。

石原くんは自分の生理痛を二の次にできる相手。どんなに痛くても、少しでも負担を増やすぐらいなら大人しくしていようと頭が回る。

 

昨日も石原くんとLINEをしていた。ちょっと昔の話になっていろいろなことを思い出した。

前にも少しでも書いたけれど、私は恋愛感情を維持することができない。だから石原くんとは日頃完全オフでの人対人の付き合いを心がけているのだけれど、ふとした出来事にキュンとしたり、こうやって昔話をしたりLINEを読み返したりすることで付き合う前に抱いた気持ちを掘り起こし、何度も恋心を再発させてきた。

 

そもそも私にとっての石原くんは芭蕉さんという大好きな先輩で、私にアカペラを教えてくれた恩人だ。

もう石原くんがサークルからいなくなって1年近く経つから忘れてしまうけれど、私は、そんな一番大好きな先輩の彼女を1年以上やっている。

後輩に愛される芭蕉さん。そんな芭蕉さん独占権と彼女ポジションどっちも持ってると思うと、なんかもうすっごく贅沢。

本当に、なんと光栄なことなのだろう。

 

最近では、自分はすっかりただのしょーもない彼女に成り下がってしまったなぁと思う。それでいいと石原くんは言ってくれる。嬉しいなぁ。

 

私は根本がとっても自己中なので、人と接するにはある程度頭を使わなければならない。石原くんといる時の私は、その省エネモードの境地だ。自分よりもちょっとだけ石原くんのほうが大事。私の場合それが少しでも自分に傾いたら、それはもう私のエゴに相手を付き合わせているだけだ。

 

今朝起きると、デートのお誘いが来ていた。

1年付き合っていると会うとなっても1,2時間食事をするだけの日がほとんどなのだが、この間久々にしっかり時間を設けて出かけたのがとっても楽しくて、初心に帰ったところだった。

今回のお誘いは不動産屋デート。

もう、すごいよね。キュンキュンしました。

多分練習で行けないんだけれど、誘ってくれただけで私は満たされたよね。

 

さて、本日生理2日目。

胃も下腹部も絶不調だけど、がんばるぞー。