今日という日

 

9月23日。

私は今日、他大学の憧れの同期たちと同じステージに立ちます。

 

客席から応援する気満々で予定を空けていて、昨日もほんとうは飲み会に行くつもりでした。

いまから最終練習をして会場に向かうんですけど、まだ、手違いかもしれないとさえ思う。

 

目標なんて言えないような、もう、夢のまた夢でした。

隙間産業 審査員の好みだった イロモノ

そんなことは自分たちでもわかっていて、それでも、そんなぐらいじゃ冷静にないぐらい嬉しい。

 

運良く掴んだこの機会を、存分に楽しもうと思います。

 

 

そして、今日は元カレの誕生日でもあります。

ついこの間まで付き合っていた先輩です。

携帯屋さんの彼の職場では、毎年この土日は有給禁止令が出されます。今年も新作を売りさばいていることでしょう。

 

何度かここに書いてきましたが、彼は私にアカペラを教えてくれた恩人であり、誰よりも尊敬する先輩です。

通過バンドリストに自分のバンドを見つけた時、真っ先に報告したのはもう別れていた彼でした。

 

大会日程が開示された日、当時まだ交際していた彼に私は

「最高の誕生日プレゼントにする!」と言いました。

 

そして宣言通り予選を通過し、彼が25歳になる今日この日、私は一つ夢を叶えるのです。

まさか本当に有言実行できるとは思ってなかったなぁ…

 

 

彼に貰ったアカペラ人生、余すことなく燃やし尽くそうと邁進してきた4年間。

彼と別れる時、こんなことを言われました。

 

「本当によく頑張ってくれたよ。十分すぎる。先輩として俺から出来ることはもうとっくに無い。」

 

とても嬉しく、とても寂しい言葉でした。

 

誰かにとっては通過点で、誰かにとっては想定内の今日のステージ。

それでも私たちは、いろんな想いを背負って今日のステージに臨みます。

 

 

エモい感じになっちゃったけど、ほんとに楽しみ!!

ここに来れただけで目標は達成されているので、変な緊張はほとんどありません。

出演者としてタダで観れるしね!さいこう!

 

誰よりも今日を満喫してやろうと企んでいます。ウォイ